作家、森瑤子さんの30周年メモリアルと彼女の挿絵を書いていた
画家の橋本シャーンさん(私のライブにも来て下さいます)の展覧会の
パーティーに行って来ました。
そこで、森さんの友人でもある
芳村真理さん、加藤タキさんが思い出話を聞かせてくれました。
森瑤子さんは、とても気の付く方だったそうで・・・
お手紙やFaxなど、他の人がしない一言が添えられていたり
おもてなしのお料理も上手だったそうですが
必ず出てくるのは、オイルサーディン。
この日は、この食材で娘さんお手製の"おすし"がありましたが
見ただけで、2人共涙ぐんでいました・・・。
そして共通していたのは、
「この人のためなら、何でもしてあげたい・・・」
この言葉に、ジーンと心を打たれました。
素晴らしい、愛・友情で結ばれていたんだなあ。
素晴らしい、宝物だなあ。と・・・・
素敵なお話を聞くことができました。
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