ミュージカル"泣かないで"遠藤周作著「わたしが・棄てた・女」より
を観てきました。
ハンセン病と誤診されて入院したのですが誤診だと分かった後も
病院に残り生涯を看護に捧げた井深八重さんがモデル。
弱い者の立場にたったストーリーです。
本当の寂しさというのは病気の苦しさでは無く、誰からも愛されない事。
この言葉が印象に残りました。
この気持ちを身に染みて実感した八重さんが(役の中ではミツさん)
愛を持って患者さんに接している姿に感動し自分の人生を見つめ直したいと
感じています。
泣いてしまいお化粧が崩れてしまったのでお化粧直しをしてから
写真を撮りました(^^;
コメントする